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11/5(金)、秋晴れの空の下で体育祭が行われました。

体育祭の種目は、一人ひとりに活躍の場があるように定番の徒競走系の種目から、『棒引き』・『綱引き』・『おちゃハラリレー』(ぐるぐるバット・ダンボール箱運びなど)まで幅広い種目を設定しています。

また、総合順位とは関係のない『クラブ対抗リレー』なども実施しています。

体育祭をはじめとする本校の学校行事は、準備段階から本番当日の進行まで実行委員の生徒たちが中心となって作っていきます。競技のルールや当日の役割決め、用具の準備や作製など事前の準備は多岐にわたります。

本番当日も体育祭を表からも裏からも支える実行委員の姿が見られました。

クラス全員が参加する『大縄跳び』はクラスの団結力を必要とする種目。大縄跳びやその他の種目の練習を、朝の時間や昼休みを使って取り組む姿がどのクラスでも見られます。

今年度は限られた練習日程の中で本番当日を迎えましたが、競技時間の90秒に各クラスの色が表れていました。

[総合順位]	１年生	２年生	３年生
１位	１C	２B・2E	３H
２位	１A		３G
３位	１F	２A	３C
[大縄跳び1位]	１F(50回)	２F(70回)	３C・3H(71回)

[体育祭実行委員長より]
今年度の体育祭はコロナ禍ではありましたが、感染対策に気を配りながら、2年ぶりに通常の形で開催することができました。6月に行われた水泳大会が一部中止となってしまったため、どのクラスも体育祭本番に向けての練習に励んでいました。

当日は晴天の中、最高の盛り上がりとなりました。学校行事を楽しんでもらえるように、準備から本番まで実行委員会全体として取り組みました。その結果、先生方や全校生徒の皆さんのおかげで素晴らしい体育祭を作り上げることができました。体育祭に関わってくれたすべての人に実行委員長として感謝します。