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【生活】教育実習生から見る明治学院高等学校(その1)

5/29(月)から教育実習が開始されています。授業やホームルームを教室の後方から見学したり、生徒とともにクラス活動を行う実習生の姿が見られます。

今回は、在校生だった当時と実習生として戻ってきた現在で、本校がどのように見えるのかを中心に回答してもらいまいした。

〇高校時代の本校での思い出または印象を教えてください。
通いやすい!なんか楽しそう!そんな理由で明学の受験を決めました。第二志望ではあったものの通い始めてからはもう一気に明学の雰囲気に飲み込まれました。行事には本気で取り組むという空気感が私にあっており、一年生の時には全ての行事で賞状をもらったのは今でも誇れる偉業です(笑)授業に行事、部活、委員会と色々やっていましたが、そこで鍛えられたマルチタスク力は後の生活にも活かされています。アットホームで卒業しても校舎が変わってもいつでも訪れたら暖かく迎えてくださる先生方には感謝をしてもしきれません。

〇当時と現在で、学校の様子にどのような違いが感じられますか?
何と言っても校舎と設備!こんなにも色々と機能的になっていて内心かなりジェラシーです(笑)今の明学は本当に勉強しやすい環境(ICT面等)が揃っていて、現在実習生として授業をする上でもいろいろな方法が取れています。ただ教員室に生徒が入れなくなったのは少し寂しいなぁと思ってしまうところです。その代わり、教員室周りには個別相談ができるブースやテーブルがあり、それを積極的に活用している場面を何度も見かけました。相変わらずの先生と生徒の距離の近さに安心しました。

〇本校への志望を考えている中学生にメッセージをお願いします。
この明学で過ごした高校生活は今でも色褪せない大切な思い出ばかりです。受験当時はただただ必死で辛い日々でしたが、その頑張りによって勝ち取った高校生活だったのだろうと今になって思います。元々第一志望ではなかったものの、こんなにも楽しい高校生活を送り、卒業後も深い関わりを持ち続けていて自分が1番驚いています。受験は全力で頑張れば落ち着くところに落ち着きます。あまり思いつめず、でも自分のベストを尽くす気持ちでいきましょう!応援しています!

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