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国際交流ラウンジにて、留学報告会を実施しました。
アメリカに1年間留学してきたAさんは、高校入学後に留学を志し、現地では自ら積極的に話しに行くことで切り開いていったそうです。
「語学力とコミュニケーション能力は高まったかな。」と振り返ってくれました。
現地で撮影した写真を見ながら、大変だったことも含めて充実した生活の報告を聞くことができ、当日参加した生徒は刺激を受けていました。

今後も国際交流ラウンジは、国際交流に関わる企画をおこなっていきます。
在校生には積極的に参加して欲しいと願っています。

【生徒の感想】
「実際に留学に行った生徒の話を聞くことで、留学までの流れ、行程、現地での生活など写真を交えて知ることが出来て勉強になった。行くまでに準備に時間がかかることが分かり、早め早めに考えることが大事だと思った。調べて出てくる情報は良いことが多いので、実際経験した話を聞く方が偽りなく良いところも悪いところも聞けるので今後も機会があったら参加したい。」
「今まで留学に行きたいと思っているだけで実際に何をしたら良いのか分かっていなかったが、留学団体に申し込むことや1年間休学して行くことなど、具体的な話を聞いて良かった。プロムや学校の様子など、ドラマで見るようなアメリカのスクールライフという感じで、憧れが増した。ホストファミリ―のことを本当の家族のようになれたと話していて素敵だと思った。」
「アメリカでの生活の様子を実際に聞けて、とても貴重な時間になった。自分から積極的に行動することの大切さを感じ、実践する力を身に付けたいと思った。高校在学中の留学を選び、日本で過ごすはずだった時間よりも有意義で良いものだったと感じているところに、留学の楽しさを感じて、自分のしたいことを貫く姿勢がとても素敵だと思った。」