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明治学院大学より港区高輪地区総合支所から、2023年8月に白金キャンパス正門前の大銀杏を伐採・抜根するとの連絡がありました。
港区では3年に1回街路樹の全体調査(樹木医委託の樹木診断含む)を行っており、測定器による根の部分の空洞率が70%であるとの結果も出たことから、倒木の危険性が高く撤去が必要という判断となりました。
正門前の大銀杏については明治学院との所縁の深い樹木であり、多くの学生・卒業生・教職員を見守ってきてくれました。
大変残念ですが、地域の皆さまや学生・卒業生・教職員をはじめとした歩行者の安全には代えられないことから、伐採・抜根作業がおこなわれることとなります。
なお、当初8月頃に伐採の予定だったようですが、台風シーズンを考慮に入れ、7月15日(土)～17日(月)に作業がおこなわれます。